ブラックジャック戦略ガイド:ベーシックストラテジーチャートと実践法【2026年版】

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田中 賢二

田中 賢二

スポーツベッティング・カジノ専門ライター

スポーツベッティング・オンラインカジノ専門ライター。元スポーツ紙記者として15年間、国内外のブックメーカーを実際に使い比較。オッズ分析・ボーナス条件・入出金を検証し、日本語で正確な情報を提供することを目指しています。

ブラックジャック 戦略 ベーシックストラテジー チャート

ベーシックストラテジーとは何か

ブラックジャックのベーシックストラテジー(基本戦略)は、数百万回のシミュレーションをもとに導き出された「各手札×ディーラーのアップカードの組み合わせで期待値が最高になるアクション」の一覧表です。これを完璧に実行することで、ブラックジャックのハウスエッジを約0.5%まで低減できます。何となくプレイした場合のハウスエッジは2〜4%になることもあるため、この差は非常に大きいものです。オンラインカジノでは画面横に戦略チャートを開きながらプレイすることが許可されているため、暗記する必要もありません。

ハードハンド(Aなし、またはAが1点)の戦略

手札の合計ディーラー2〜6(弱い)ディーラー7〜A(強い)
8以下ヒットヒット
9ダブルダウンヒット
10ダブルダウンダブルダウン(Aのみヒット)
11ダブルダウンダブルダウン
12スタンド(3〜6はスタンド)ヒット
13〜16スタンドヒット
17以上スタンドスタンド

ソフトハンド(Aが11点)の戦略

手札ディーラー2〜6ディーラー7〜A
A-2・A-3(ソフト13・14)ヒット(5〜6はダブル)ヒット
A-4・A-5(ソフト15・16)ヒット(4〜6はダブル)ヒット
A-6(ソフト17)ダブルダウンヒット
A-7(ソフト18)スタンド(3〜6はダブル)スタンド(9・10・Aはヒット)
A-8・A-9(ソフト19・20)スタンドスタンド

スプリット(ペア)の戦略

ペア推奨アクション
A-A(エース・エース)常にスプリット
8-8常にスプリット
9-9スプリット(ディーラー7・10・Aはスタンド)
7-7スプリット(ディーラー8以上はヒット)
6-6スプリット(ディーラー7以上はヒット)
4-4ヒット(ダブルダウン可能ならディーラー5〜6でダブル)
5-5スプリットしない(10として扱い、通常のダブル戦略を適用)
10-10(J・Q・K含む)スプリットしない・スタンド
2-2・3-3スプリット(ディーラー8以上はヒット)

絶対にやってはいけない判断

  • インシュアランスは取らない:ディーラーのアップカードがAのとき提示されるインシュアランスはハウスエッジが約7%と非常に高い。断ること
  • 10-10をスプリットしない:20点の手札は非常に強く、スプリットするメリットはほぼない
  • 5-5をスプリットしない:10点としてダブルダウン戦略を使う方が有利
  • ソフト18でスタンドを選ばない(ディーラー9・10・A時):ソフト18はヒットの方が期待値が高い

テーブルルールの確認ポイント

  • ブラックジャック配当:3対2(6対5は避ける)
  • ソフト17ルール:ディーラーがソフト17でヒットするテーブル(H17)よりスタンドするテーブル(S17)の方がプレイヤー有利
  • サレンダー:サレンダー可能なテーブルは16 vs ディーラー9・10・Aでサレンダーを活用
  • デッキ数:デッキ数が少ないほどハウスエッジが低い(6デッキより2デッキが有利)

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