セブンカードスタッド(Seven Card Stud)ルール・戦略完全ガイド【2026年版】
セブンカードスタッドとは
セブンカードスタッド(Seven Card Stud)は現在最も普及しているテキサスホールデムが流行する以前に、米国のカジノやホームゲームで広く遊ばれていたポーカーの一種です。各プレイヤーが合計7枚のカードを受け取り(うち3枚が伏せ牌・4枚が表向き)、最終的に最も強い5枚の手役を作ったプレイヤーが勝つゲームです。コミュニティカード(共有牌)を使わない点がテキサスホールデムとの大きな違いです。
ゲームの流れ
- アンティ(Ante):全員がポットに一定額(アンティ)を入れてゲームスタート
- サードストリート(3rd Street):各プレイヤーに2枚の伏せ牌+1枚の表牌が配られる。最も低い表牌のプレイヤーが「ブリング・イン」と呼ばれる小額のベットを行う
- フォース〜シックスストリート(4th〜6th Street):各プレイヤーに表牌が1枚ずつ追加配布。各ストリートでベットラウンドが発生
- セブンスストリート(7th Street / River):最後の1枚が伏せ牌で配られ、最終ベットラウンド
- ショーダウン:残ったプレイヤーが手を公開し、7枚の中から最強の5枚で勝負
テキサスホールデムとの違い
| 比較項目 | テキサスホールデム | セブンカードスタッド |
|---|---|---|
| コミュニティカード | あり(フロップ・ターン・リバー) | なし |
| 配布カード枚数 | 2枚(ホールカード) | 7枚(各プレイヤー個別) |
| ブラインド制度 | スモール・ビッグブラインド | アンティ+ブリングイン |
| 情報の見え方 | コミュニティで全員共通 | 相手の表牌が部分的に見える |
基本戦略のポイント
- サードストリートの選択が最重要:最初の3枚でペア・スリーカード・同スーツ3枚・連続3枚など強い出だしでなければ降りるのが基本
- 相手の表牌を観察:相手のオープンカードから相手の手役を推測し、自分の強さと比較して判断する
- アウツの管理:フラッシュ・ストレートを目指す場合、必要な残りカードが場にどれだけ見えているかを常に確認